ウサギを喰いに行く

行きつけのフランス料理に。というのもウサギを食べに。奴はウサギを飼っていたのにもかかわらず、平気の平左衛門でウサギを喰いに行く。どういう神経をしているのかしら？というか、駅前のラーメン店を通りかかったらラーメンを喰いたいと言っていました。サッパリよりコッテリの気分のようで。キューさんもドン引きよ。先月行ったばっかり何ですけどね。こちらが風邪を引いていることは店のおばさんもご存じのとおり。奴は風邪を引いているかどうかも分かっていない。相当なおバカさん。で、ウサギをもちろん余計に喰っている。リンゴをかけたムースを風邪を引いているこちらにサービスでくれたのにもかかわらず、奴が喰っている始末。これはお節をこちらが余分に食べるしかありませんな。
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