2015年5月3日日曜日

ひらめき

オオホンセイインコのキュー対策として、古いバスタオルを活用するということに着目する。天才的なひらめきを持った者がいると家も快適である。ただ、愚かで喰って寝るだけで、図書館で大量に本を借りてメモをしてメモをなくすという失態を繰り返しているバカがいると、それも帳消しである。
このことによって、春先にマフラーを巻くという、誰が見ても失笑せざるを得ない光景を変えることができ、さらにはバスタオルを椅子や暖房機器等にただかけるだけでキューの居場所になるという、副次的効果も生まれた。これは肩に置いて糞をかけられるという、どうしようもなくみじめな状態に置かれた奴には朗報である。こうしたことに考えが及ばず、ただただ寝間着に糞をつけられるという事態を漫然と招いていたということに羞恥心を覚えずにはいられない。
今日も奴は唇を噛まれていた。鳥アレルギーらしいので、たらこのように腫れて怒りや長介のようになってしまえばいいのに。

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